HTMLの構造について


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">

<html>

<head>

  <title>〜〜</title>

  <meta 〜〜>

</head>

<body>

  /*---本文---*/

</body>

</html>


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

取り敢えず、HTMLの基本は上のような感じ。
<html>で始まり、head部分があり、body部分がある。


まず、<!DOCTYPE〜>の部分。
ここは、このファイルが、どのような規格で記述されているのかを示す部分。
今後は(大体3年後には)HTML5という規格が推奨されるので、
取り敢えず、<!DOCTYPE html>と記述すればおk。


次に、head部分。(つまり、<head>〜〜</head>の部分)
ここに記述する内容は、本文とは関係ありません。

head部に記述するのは、metaタグやtitleタグなどです。

metaタグは、ホームページの情報を記述するものです。
Googleなどでの検索時に引っ掛かるキーワードや、作者情報、記述された文字コード、
cssの有無、Javascriptの有無など、クライアント側のPCの為に用意するものです。
これがないと、文字化けの原因になったりします。

*タグ……<タグ名>のように囲まれた半角英数字のこと。
     これを用いて、Webページを作成していきます。
     検索すれば出てくるので、覚える必要はありません。
     基本的に、<タグ名>〜〜</タグ名>1セットで用います。
     <br>のように、単体で用いるものもあります。
     詳しくは、次回で!!


そして、body部分。
ここに記述した内容が、ホームページとして表示されます。


以下に、HTML5対応の記述例を書いておきます。
次回以降の配布資料は、これを雛形にしてつくられていると思うよ


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


<!DOCTYPE html>

<html>

<head>

  <title>テストページ</title>

  <meta charset="UTF-8">

  <link rel="stylesheet" href="test.css">

</head>

<body>

  テスト表示

</body>

</html>


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

←用語など メニュー