【課題１−１】


#include <stdio.h>

int main(void)
{
	int arr[10] , max , min , i;					//適度な空白や改行はコードを見やすくし、ミスの誘発を防ぎます。---
	max = 0;							//私のコードが見やすいというのはうぬぼれでしょうが、努力はしているので真似してくれたら嬉しいです。
	min = 1000000;							//適当に大きい数を代入しておく。
	printf("比較する数値を10個入力してください。\n");
	for( i = 0 ; i < 10 ; i++)					//i++ は i = i + 1 と同義。
	{	
		scanf("%d", &arr[i]);					//このループで10個の入力を受け付ける。入力された値は順番に配列に代入される。
	}
	for( i = 0 ; i < 10 ; i++ )	
	{								//ここらへんの中かっこの改行は好みですが、こうするとVSがインデントを揃えてくれます。便利で見やすい。
		if( max < arr[i])					//暫定最大値よりi番目に入力した数値が大きかったら---
		{
			max = arr[i];					//暫定最大値に比較対象を代入する。
		}

		if( min > arr[i])					//暫定最小値よりi番目に入力した数値が小さかったら---
		{
			min = arr[i];					//暫定最小値に比較対象を代入する。
		}	
	}								//for文終わり。ループが全て終わった時点で入力した値全ての比較が終わっている。

	printf("入力された数値の最大値は%d、最小値は%dです。\n" , max , min);
	return 0;
}


【課題１−２】


#include <stdio.h>
#include <string.h>						//strcpyという関数（命令）を使うためにこの一行が必要になります。

int main(void)
{
	int i ;
	char inputmozi[100] , largemozi[100];			//大目に用意しておいて問題ないです。
	printf("アルファベットを小文字で入力してください。\n");
	scanf("%s" , &inputmozi[0]);				//文字列の入力を受け取るときは%s
	strcpy(largemozi , inputmozi);				//まず文字列をコピー
	for( i = 0 ; i < 100 ; i++ )				//配列の要素それぞれ大文字にするためにループ
	{							//文字コードの計算。大文字と小文字の文字コードの差は32でしたね。
		if( largemozi[i] != '\0')			//\0は配列の最後を表す文字です。これが配列の最後にないと予期しない動作をします。つまり---
		{						//このif文では配列の最後かどうかを調べています。
			largemozi[i] -= 32;			//largemozi[i] = largemozi[i] - 32 と同義
		}
		else						//もしi番目が配列の最後の文字だったら---
		{
			largemozi[i] = '\0';			//i番目に\0を代入、つまり何もせず、更にbreakしてfor文を強制的に終わらせます。
			break;
		}
	}
	printf("変換前：%s\n" , inputmozi);			//表示させるときは[数字]は必要ありません。
	printf("変換後：%s\n" , largemozi);

	return 0;
}


【課題２】

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>						//system("cls")を使うために必要です。

int main(void)
{
	int i , count;						//countは正解の数を数えるための変数
	char answer[6] , input[6];
	count = 0;						//初期化を忘れずに。
	printf("正解の文字列を入力してください。（５文字限定）\n->");
	scanf("%s" , &answer[0]);
	system("cls");						//画面の消去
	printf("正解を隠しました。");
	while(count != 5)					//回答者が当てるまで無限ループさせます。
	{
		printf("文字列を当ててください。\n->");
		scanf("%s" , &input[0]);
		for( i = 0 ; i < 5 ; i++)
		{
			if(answer[i] == input[i])		//もし答えの文字列と入力した文字列、双方のi番目が同じだったら---
			{
				count += 1;			//いくつ合ってるか数えるための変数を１増やす。さらに---
				printf("%d番目は%cであっています。\n" , i+1 ,input[i]);	//合ってる文字の記述
			}

		}
		if( count != 5 )				//全問正解していないなら---
		{
			count = 0;				//正解数のリセット。
		}
	}
	printf("おめでとう。正解です。\n");			//いえーい
			
	return 0;
}