(a) 学部時代
情報画像工学科(情報画像学科+画像科学科)に所属する.
卒業研究は光ファイバと光の減衰に関する内容.
(b) 修士時代
千葉大学大学院融合科学研究科画像マテリアルコースに所属する.
修士論文は画像に情報を埋め込むステガノグラフィーに関する内容.
キレーなグラフィックみたいなのが書きたい+学部的にプログラムを教えてくれそうという点からCCSに入る.
絵を描く人として3年ほど過ごす.ゲームへの素材提供や立て看板の作成を行った.
プログラムは授業の課題をこなす程度.そこまで積極的にはやっていなかった.
しかし,大学4年のとき上記(1)(a)の研究を開始したあたりであることに気づく.
あることとは,
「このまま卒業したら,一生ゲームを作らないのではないか」
である.
当時はプログラムに対して積極的ではなかったので,プログラムに関係ない会社に就職するだろうと漠然とではあるが考えていた.
そうなると完全にゲーム制作から離れることになる.というか,勤務しながら休日にプログラムをこなせる気がしなかった.
定年退職後にプログラム勉強を始めるなど論外である.できる気がしない.
こうして,研究生活とゲーム制作の二重生活が始まる.
音楽はできなかったので他の人に投げた.
その後,一人で半年ほどプログラムを進めていくが進みがよろしくないため,人員を補給する.
(続く)
(未着手)