#author("2017-09-23T18:24:35+00:00","ccs","ccs")
*17年度-ランチャー制作講座 [#x06907fe]

**茶番 [#o48b2be4]

初講座…ども…~
俺みたいな大学生でランチャー作ってみたい奴、他に、いますかっていねーか、はは~
今日のTwitterの会話~
'''[[うじゅき:http://imas-cinderella.com/character/#uzuki]]…好き…''' とか '''[[ここなつ:https://p.eagate.573.jp/game/bemani/hinabita/p/coconatsu/]]尊い…''' とか~
ま、それが普通ですわな

かたや俺は'''電子の砂漠-VisualStudio-'''で'''死体-ソースコード-'''を見て、呟くんすわ~
'''it’a true launcher.'''バグってる?それ、誉め言葉ね。

好きな言語 '''C++'''~
尊敬する人間 [[元ネタ:http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BD%E9%A5%AB%A5%AD%A5%B3%A1%C4%A4%C9%A4%E2%A1%C4]]の人(厨二病はNO)

なんつってる間に4時っすよ(笑) あ〜あ、夏休みの辛いとこね、これ

**概要 [#e7991476]

いわゆるランチャーと呼ばれる、他のソフトウェアを起動するソフトウェアを作ってみようという内容の講座です。~
見た事ある人には新歓や大学祭の展示で会員が作ったゲームを起動するのに使ったアレの類と言えば伝わるでしょうか。~
使う言語はC++で、[[Siv3D:http://play-siv3d.hateblo.jp/]]というライブラリを使って制作します。~
(他にもC#とDXライブラリを使う方法など、作り方自体はいろいろあると思います。)

C言語の基礎(講座で触れたくらいの内容)は分かるが、C++はやった事が無い人を想定して話すつもりです。~
(あらかじめ少し触れておくと話が理解しやすいかも)~
が、C++もSiv3Dも最低限の紹介しかしないと思います。興味が出たら調べてみてね!~

**講座でやる予定の内容 [#ca15bcb8]

・クラス(C++の機能)の説明~
・Siv3Dの紹介~
・ランチャーの実装例紹介

**講師 [#hbe3fe7a]

[[まっそうめん]]

**資料 [#s8c4ee71]

完成したらupする予定~

**日程 [#k9b49b4d]

10/4(水) 18:00〜21:00 を予定。(都合悪くなったら変更します)

**場所 [#p231f54d]

図書館 を予定

** 持ち物 [#p5c6b633]

ノートPC

**事前準備 [#jc6de05b]

※上手くいかなかったらフォローします。(3番まで上手くいけば問題ないです)

1.Siv3Dのダウンロード・インストール~
[[ここ:https://github.com/Siv3D/Reference-JP/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB]]から、インストーラ(バージョンはAugust 2016 v2)をダウンロードしてください。~
インストールは[[公式サイトの説明:https://github.com/Siv3D/Reference-JP/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB]]読みながら流れで。

2.事前準備(VisualStudio2017の場合)~
公式サイトにも書いてありますが、Siv3DはVisualStudio2015を使用する事を想定しています。~
なので、Siv3Dを使う方法としてVisualStudio2015をインストールするというパターンと、VisualStudio2017で少し事前準備して動かすパターンがあります。~
どっちの場合も公式サイトに説明が載ってるので読みながらやってもらえればokですが、VisualStudio2017で少し事前準備して動かすパターンについて補足しときます。

2-a.VisualStudioInstallerを開き、「Windows 8.1 SDK」と「VC++ 2015.3 v140 ツールセット」をインストールする~

&ref(1.png);
&ref(2.png);
&ref(3.png);
&ref(4.png);

2-b.Siv3Dテンプレートファイルを配置~
ドキュメント/VisualStudio2015/Templates/ProjectTemplatesにある「Siv3D(August2016v2).zip」をドキュメント/VisualStudio2017/Templates/ProjectTemplatesの同じ位置に配置する。

&ref(5.png);
&ref(6.png);

3.実際に起動してみる~
Siv3Dのプロジェクトを作成し、起動できるかどうか試してみて下さい。~
やり方は[[公式サイトの説明:https://github.com/Siv3D/Reference-JP/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB]]読みながら流れで。~
ただし、VisualStudio2017で起動した場合はプロジェクトのプロパティから「プラットフォームツールセット」が「VisualStudio2015(v140)」になっているか確認してください。

&ref(7.png);
&ref(8.png);
&ref(9.png);

4.Siv3Dを使ってみる~
[[入門チュートリアル:https://github.com/Siv3D/Reference-JP/wiki/%E5%85%A5%E9%96%80%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB]]を読んでみるとSiv3Dがどんな風に使えるのかわかると思います。~
ゲーム制作にも使えるので、興味があったら使ってみて下さい。(むしろゲーム制作がメイン?)~
[[リファレンス:https://github.com/Siv3D/Reference-JP/wiki/%E5%85%A5%E9%96%80%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB]]もあります。


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