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Gitlabって? †
- Gitというバージョン管理ソフトを、ホスティングするサービスです。
- Gitを使うと、ファイルのバージョン管理などを効率的に行うことができます。
- CCSでも試験的に使ってみることにしました。
- GitHubが有名ですが、Gitlabは自分のサーバー上でホスティングすることができます。
どうやって使うのさ †
- 2015/04/30地点での情報です。
- Windows用です。その他のOSは調べてください。
CCS gitlabへの登録 †
- CCS gitlabへアクセス
- ユーザー名はtwitterアカウントと同じ、パスワードはいつもの。
- Sign upの欄の必要事項を埋める。 → Sign up
- メールアドレスに届いたURLをクリックする。
gitクライアント(Source Tree)導入 †
puttygenの使用 †
- この記事 を参考にputtygenをダウンロード&実行
- ダウンロード先は こちら
- Generate → マウスグリグリ → Save public key, Save private key
- 拡張子は勝手につく。名前はpublicかprivateか分かる名前にする。
- ソフトは終了しない。終了してしまった場合は、再度起動し、Conversions→ImportでPrivateキーを選択
CCS gitlabへのキーの登録 †
- ログインし、右上の「Profile settings」アイコンをクリック → SSH keys → Add SSH key
- 名前に、PC等の名前、SSH keyに、puttygenのテキストフィールドに出ている文字列をペーストし、Add keyを押す。
Source Treeの設定 †
- Source Treeを起動し、ツール→オプション
- 名前とメールアドレスを入れる。
- SSH クライアントの設定→SSHキーの「…」をクリックして、先ほど作成したPrivate keyを選択
- OK
- 新規 / クローンを作成する
- 「元のパス」に.gitのありかを入れる。
- git@ccs.turarasoft.com:kakira/2015-C-LanguageLectureDocument.gitなど。
- リポジトリタイプが「これはGitリポジトリです」となるまで待つ。(ならなかったら失敗)「元のパス」からフォーカスを外すことで判定が始まります。
- 保存先のパスを設定(デフォルトでもOK)
- クローン
簡単な使い方(gitのローカルでの使い方はわかっている人向け) †
- あとは普通のgitのように使えます。
- origin / masterが「最後にリモートサーバーをチェックした時の(リモートの)masterブランチ」、masterが「ローカルのmasterブランチ」を指しています。
- ローカルでは、Commitをすれば記録作業が完了しましたが、それをリモートに反映させるには「Push」を使います。
- リモートからブランチをダウンロードして、自分のブランチとマージ(統合)するには、「Pull」を押します。
- リモートからのブランチのダウンロードだけの場合は、「fetch」を使います。
- その他の情報はこちら