10年度-ゲーム製作講座

概要

C言語講座終了レベル対象。
ゲーム製作講座、プログラム班前半部分で実施。
DXライブラリを使ったゲーム作りについてやる予定。
DXライブラリのサイト

先にやってみたい人へ

とりあえず、本家サイト様のDXライブラリの使い方解説を見てDX ライブラリを導入してください。
あとはリファレンスを見れば各関数の使い方はわかるはずです。
適当にサンプルプログラムを写したりしていろいろいじってみてください。

一応おまけでDXライブラリのダブルバッファリングを含めた最低限のファイルを置いておきます。
大体骨格はこんな感じになるかと。
(コピペorソースに追加してコンパイルすると何もしないウインドウが出てくるはずです。プロジェクトの設定は忘れずに)
ソース→DxLib_S.cpp


DXライブラリはデフォルトでは作成するウインドウがフルスクリーンになっていますが、これではデバッグがしづらいです。
特にこの状態でブレークポイントを作成してしまうと、Alt+Tabなどを使わないと抜けられなくなってしまいます。理由が無ければ製作中はChangeWindowMode(TRUE)をDxLib_Init()の前に書いておくことをオススメします。


なにをやっていいかわからなかったら以下を参考にリファレンスを調べてみるといいかもしれないです。
必須:DxLib_Init() , DxLib_End() , ProcessMessage()
ウインドウモードに変更: ChangeWindowMode()
文字を表示したい: DrawFormatString() (←printf相当) , GetColor(←文字の色)
図形を書きたい: DrawCircle() , DrawBox()
画像を読みこんで表示したい: LoadGraph() → DrawGraph()
音を鳴らしたい: LoadSoundMem() → PlaySoundMem()
キーの入力:CheckHitKey()
パッドの入力: GetJoypadInputState()
乱数:GetRand()(←種の取得は必要ないです)


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