活動報告

10年度-C++講座

概要及び目標

クラスと、それに付随する知識を学ぶ。
クラスの使いどころを理解し、ゲーム制作に生かせるようになる。

講義形態

1回の講義は2〜3時間を予定しています。
資料を配って、初めに解説、次に演習、解答てな感じになるかと。
おおむね08年度準拠になると思います。

実施日時・内容

【第一回】10/22 18:00〜20:00
・C++の基礎知識
・関数のオーバーロード、名前空間、入出力、参照
file2010_第1回C++講座.zip

【第二回】
・関数ポインタ(C言語の機能)
・クラスの基礎
・メンバ変数・メンバ関数
・アクセス修飾子
・スタック、キュー
file2010_第2回C++講座.zip

【第三回】
・初期化と代入
・コンストラクタ、デストラクタ
・初期化リスト
・クラス作成の指針
・STLのstack,queue
・スタックを使った状態制御
・PlaneOldData
file2010_第3回C++講座.zip


【第四回】
・new演算子、delete演算子
・new[]演算子、delete[]演算子
・固定長配列と可変長配列の選択
・vectorとstring
・iterator
・クラスやコンテナの応用例
・C++の他の機能の紹介

訂正事項

【第1回】 覚えてた分は修正済み
・配布資料5ページ目に補足。なぜswap関数が意図通り動作しないか要確認
・配布資料16ページ目に補足。参照の生存期間は参照した変数に同じ。
・別紙のソース3行目にセミコロン追加
・別紙のソース コメントの説明をマイナーチェンジ
・別紙のソース main関数のvoid func(void); → func();


【第2回】 修正済み
・配布資料7ページ、変数の名前修正
・別紙のソースコード:Queue.cpp
 init関数の代入式   d_end_index = 1         → d_end_index = 0;
 push関数のif文条件式 d_start_index == d_end_inde   → d_size == MAX_SIZE
 push関数の代入式 d_queue[d_end_index + 1 ] = i;   → d_queue[d_end_index] = i;
 pop関数のif文条件式  d_start_index + 1 == d_end_index → d_size == 0
 もとの条件式のままだと、配列の先頭にループした際に問題が生じる
 金曜に話したpush関数の d_end_index %= MAX_SIZE;部分は元のまま

【第3回】 修正済み
パワポ資料の誤字訂正

資料のミスがありましたら、ここ簡単な報告をしていただけると助かります。
訂正し次第その旨追記します。

講師

水曜:ニコライハルト
金曜:ほへい


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