17年度-DirectX講座 †
目的 †
DirectX11の基本的な機能を理解し,学習を始められるレベルを目指す.
場所 †
図書館4階
日程 †
(今後調整さんで調整)
対象層 †
C++のクラスを使って,何らかのアプリケーション(ゲーム,ツールなど)を作ったことがある人.
難易度としては難しめだと思います.
カリキュラム(暫定) †
- 第1回
Windowsプログラミング・行列
- 第2回
スクリーン上の座標を求める(ポリゴンの表示, Model-View-Projection変換)
- 第3回
シェーダー・レンダリングパイプライン(ランバート拡散照明,半透明描画,加算描画,)
- 第4回
ポストエフェクト
Q&A †
- 予習は必要?
多分いらない.するとしても1時間ぐらい?
ただし回によってプログラムが動くか事前に検証してきてもらう時あり
- 想定環境は?
- Windows 10(8未検証だが多分動く)
- Visual Studio 2015(2017未検証だが多分動く)
- Microsoft DirectX SDK (June 2010)
- DirectX 11.x
初回までにやってくること †
DirectX Software Development Kit(June 2010)のインストール,動作確認
- 下記ページのDownload(赤ボタン)からインストーラーをダウンロード,インストールする.
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=6812
- C:\Program Files (x86)\Microsoft DirectX SDK (June 2010)フォルダにライブラリとサンプル,ランタイムなどが配置されるので,C:\Program Files (x86)\Microsoft DirectX SDK (June 2010)\Samples\C++\Direct3D11\Tutorials内のTutorial07を動かしてくる.
フォルダ内のLibとInclude,DXUTなどを使えばネットにある大抵のサンプルは動く(動かない).
講座のサンプルコードでは基本的にこのSDKを使う.