#author("2017-09-22T06:41:25+00:00","ccs","ccs") *17年度-DirectX講座 [#u01d0807] &size(36){体は&ruby(Polygon){剣};で出来ている。&br;血潮は&ruby(C++){鉄};で心は&ruby(HLSL){硝子};。&br;幾たびの&ruby(ゲームハード){戦場};を越えて不敗。&br;ただ一度の敗走もなく、&br;ただ一度の勝利もなし。&br;&ruby(Microsoft){担い手};はここに独り。&br;&ruby(Visual Studio){剣の丘};で&ruby(ソースコード){鉄};を鍛つ。&br;ならば我が&ruby(互換性){生涯};に意味は不要ず。&br;この体は、&br;無限の&ruby(DLL){剣};で出来ていた。&br;}; ** 目的 [#qb2443c7] 3D描画の原理や,初歩的なシェーダーの描き方を把握し,DirectX11の基本的な機能を理解する.~ 最終課題としてTPS製作を行う.~ ** 講師 [#m7ea70eb] [[八霧]](やぎり) ** 日程 [#ie3ba9ff] (調整さんで調整)~ 調整さん → https://chouseisan.com/s?h=610276fa3ab9424293fd49684a9d394b - 10月中旬開始(予定)~ - 毎週特定の曜日 18:00~20:00~ - 全5回~ ** 場所 [#l1d56f93] 図書館4階 ** 対象層 [#zb527b8a] C++でクラス,STLを使って,何らかのアプリケーション(ゲーム,ツールなど)を作ったことがある人.~ 難易度としては難しめですが,C++講座を最後まで受けた人なら問題ないと思います.~ ** 資料 [#x8b86b2e] 初回に配ります.~ ** 持ち物 [#x607f385] ノートパソコン~ ** カリキュラム(暫定) [#c5c39916] - 第1回~ Windowsプログラミング・行列 - 第2回~ スクリーン上の座標を求める(ポリゴンの表示, Model-View-Projection変換)~ &ref(PolygonExample.png);~ - 第3回~ テクスチャ貼付・シェーダー(ランバート拡散照明)~ &ref(TextureExample.png);~ - 第4回~ 半透明描画,加算描画 - 第5回~ ポストエフェクト ** Q&A [#t554a300] - 予習は必要?~ 多分いらない.するとしても1時間ぐらい?~ ただし回によってプログラムが動くか事前に検証してきてもらう時あり~ - 想定環境は? --Windows 10(8未検証だが多分動く) --Visual Studio 2015(2017未検証だが多分動く) --Microsoft DirectX SDK (June 2010) --DirectX 11.x ** 初回までにやってくること [#l697aa68] DirectX Software Development Kit(June 2010)のインストール,動作確認~ + 下記ページのDownload(赤ボタン)からインストーラーをダウンロード,インストールする.~ https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=6812~ + C:\Program Files (x86)\Microsoft DirectX SDK (June 2010)フォルダにライブラリとサンプル,ランタイムなどが配置されるので,C:\Program Files (x86)\Microsoft DirectX SDK (June 2010)\Samples\C++\Direct3D11\Tutorials内のTutorial07を動かしてくる.~ ~ フォルダ内のLibとInclude,DXUTなどを使えばネットにある大抵のサンプルは動く(動かない).~ 講座のサンプルコードでは基本的にこのSDKを使う.~